顧客関係管理 SAP CRM
概要
SAP Customer Relationship Management(SAP CRM)アプリケーションは、SAP Business Suiteの一部です。セールス、サービス、マーケティング、インタラクションセンターなどの機能を持つCRMパッケージです。
特長
SAP ERPとの統合性により、在庫引当から生産・納品・請求・入金といったバックオフィスプロセスの情報が容易に得られ、部門をまたがる全社CRM戦略の実践を可能にします。
B-EN-Gの提供するサービス
- SAP CRM RDSによる短期導入サービス
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SAPの各機能が最もバリューを発揮する「業務プロセスおよび機能」をSAPが厳選し、短期間かつ低予算でそれを構築?利用開始を実現する"スモールスタート・サービス"です。
最短3ケ月で導入、早期にシステムを立ち上げ、導入の効果を享受することができます。
導入効果
- 営業支援
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- 案件の滞留状況や変更状況をモニタリングできる
- 営業活動の見える化を実現する
- 案件情報精度が向上する
- リアルタイムで分析し改善すべき点を発見できる
- ERPと営業支援システムをI/Fさせることで案件情報をERPに連携し出荷/発注依頼をスピーディーにする
- マーケティング
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- 全社戦略から個別アクションまでを一気通貫で把握できる
- マーケティング情報を蓄積し、PDCAサイクルの基盤を構築できる
- 蓄積されている顧客情報を柔軟な切り口を用いて、重点的に対処すべき顧客をセグメント化し抽出できる
- 見込み取引(リード)を、確度の高いものを選別し、それらを営業部門にスムーズに伝えることができる
- サービス
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- 顧客特定からナレッジ検索、サービス依頼までの情報を管理できる
関連ソリューション
- SAP CRM: セールス(販売・営業)機能 (SAPジャパンの製品紹介ページ)