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新会計システム構築プロジェクト事例

スター精密株式会社様

課題

新会計システム構築により、経理財務業務の「効率化」「高品質化」「スピードUP」を果たす。

導入

SAP ECC 6.0 FI/CO/FSCM/IM/PS/MM

プロジェクトの背景

スター精密株式会社は、1950年の設立以来、半世紀以上にわたり小型精密加工・組立技術をコアに、小型プリンタや、自動旋盤などの工作機械や精密部品等を生産しているメーカーである。1970年代からは、生産・販売においてグローバルに事業を展開し、海外子会社は15社ある。

2007年のサブプライムローン問題を切っ掛けに、国際的な金融危機が引き起こした世界同時不況は同社にも影響を及ぼした。社内では、経費・コストの削減が求められ、経理・財務についても、業務の見直しが迫られていた。また、近い将来起こりうるIFRSへの対応や、海外展開など事業戦略を支える業務・システムへ展開を想定した場合、現行会計システムでは対応しきれない状況にあった。

そこで、同社では、経理財務業務の「効率化」「高品質化」「スピードUP」を目指し、業務プロセスの再構築を伴う、新会計システム導入に着手した。具体的な実現項目は下記である。

プロジェクトの概要

新会計システム 全体図
新会計システム 全体図 
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新会計システムは、IFRS、グローバル展開を念頭に、世界的なパッケージであるSAP ERPを選択した。また、本システム構築のパートナーには、製造業の実績およびグローバル展開実績が多数あり、しかも、予算・スケジュール内で適切なプロジェクト運営ができるとして、B-EN-Gを選定した。

構築対象は、経理財務業務全般、つまり、債権・債務管理、手形管理、購買管理(一般購買)、固定資産管理、設備申請、一般会計、管理会計である。

本プロジェクトは、2010年8月にキックオフし、予定通り、1年後の2011年9月に本稼働した。本稼動後は、想定した業務に不慣れな点もあったが、システムは問題なく稼動し、無事四半期決算を終えることができた。

パートナーとしてのB-EN-G

本プロジェクトは、経理財務業務の改革も伴うものであり、プロジェクトスケジュールには、業務改革フェーズとして現状業務ヒアリングと未来の業務検討やコード体系の検討の期間を組み込んだ。同社は、B-EN-Gが提出したフォーマットに沿って、あらかじめ想定していた「あるべき姿」を手際よく形にしていった。B-EN-Gは、5年先までの全社システムのロードマップ作成からこまかな業務フローの検討まで一緒になって検討した。また、コード体系に関しては、システムのグローバル展開を想定し、事例をもとにアドバイスを行った。

同社からは「B-EN-Gとは、今回が初めての取引。したがって、当初は不安要素もあったが、プロジェクト全般を通じて、納期・予算・品質の観点から最後はB-EN-Gを選んでよかった」とのコメントを頂戴している。

導入後の効果

同社は、本プロジェクトを終え、本社の経理業務改革は一通り目処が立ち、たとえば、旧システムでは、単純集計で717あった帳票が、プログラムの統合等により143になるなど、確実な効果を上げている。

本取り組みの成功体験やノウハウを糧に、更なる経営への貢献を目指して活動する予定である。

※記事内における組織名、役職、数値データなどは取材時のものです。閲覧される時点では変更されている可能性があります。ご了承ください。

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